公明党の西田実仁幹事長は15日、自民党の森山裕幹事長と東京都内で会談し、物価高対策として検討する現金給付の手段としてマイナンバーカード取得者らを対象に「マイナポイント」を付与する案を提起した。 保有しない人には現金で給付する「ハイブリッド方式」を想定する。 与党関係者が明らかにした。 現金給付は貯蓄に回り、消費を喚起する効果が乏しいとの懸念があるため、マイナポイントに使用期限を設け消費を促すのが狙い。
私的見解
以下個人的見解ですが、一人当たり10万なのか、5万なのかわかりませんが、現金による給付よりもマイナポイントを付与する方が上記の記事にあるように、貯蓄に回らないのでいいかと思います。
ただ、「ハイブリッド方式」はいかがなものかと。あくまでも高齢者に対する配慮だと思いますが、
給付金貰いたいなら、マイナンバー取れよ!
って思いっちゃいますね。。困っている人なら、なおさらね。お金持ってて、色々資産持っている人がマイナンバー取りたくないのでは??
金融資産所得がばれたりするのが嫌なんでしょうか??
日本がダメになったのは、高齢者優遇施策を取ったのも大きな原因だと思っているので、ITによる合理化、DX化をやらないと未来ある若者たちに、大きな負債を残すことになると思います。
また、政府もいつものようにばら撒きによる経済対策ではなくて、もっと大局観を持った経済対策をやって欲しいですね。今国民民主党が減税政策による経済の活性化をしようという提案をしているのだから、もっと真摯に耳を傾けて政争ではなく、日本を良くするためには何がベストなのかをやって欲しいです。
昔と違って、オールドメディアだけでなく、ネットに情報はあふれてます。その中には間違った情報を多分にありますが、見ている側はそれも踏まえて判断をしているので、国民のことをもっと理解した方がいいですね。前時代的な政治はもう通用しません。夏の参院選挙が楽しみです。
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