ラスベガスでのテーブルゲーム

（リンク）でラスベガスのExcalibur Hotel & Casinoに宿泊したことを共有させて頂きましたが、空き時間に少しカジノも見て回ったので、その内容を共有します。

ラスベガスではポーカーとブラックジャックが人気

Excaliburホテルでできるテーブルゲームは、ブラックジャック、クラップス、ルーレット、ポーカーなど様々な種類がありますが、私が見た限りではブラックジャックが一番人気があるように見えました。掛け金はテーブルによりますが、ミニマム$5～と比較的小さい金額から参加できるのが人気だと思われます。

ポーカーは、3cardポーカーもありましたが、人気なのディーラーと勝負するものより、対プレイヤーで勝負するものが人気のように見えました。ただ、私はポーカーのルールなどほぼ素人（ポーカーの役は知っていますが、掛け方などは全然知りませんし、やったこともないです）なので、外側からみていっぱい人がいるなぁぐらいしかわかってません(笑)。

また、カジノでは飲み物は無料ですが、アルコールを頼んだ際に、運んでくれたウエイトレスに$1のチップを払うのがマナーですので、覚えておいてください。

ラスベガスでのバカラ（Baccarat）

Waterfront Cebu city hotel & casino③（バカラ編）でも共有させて頂きましたが、個人的にはバカラが好きです。なので今回入手したラスベガスにおけるバカラについての情報を共有させて頂きます。

プレイできる場所：MGM Grand、Luxor、NewYorkNewYorkでプレイできるようです。ただし、Luxor、NewYorkNewYorkは週末だけで、Luxorはミニバカラのみに見えました。

ミニバカラとバカラの違い：ラスベガスでは大別するとミニバカラとバカラ２つの種類のバカラがあり、後者がカードを自分でOpenできるタイプのものです。（ミニバカラではディーラが自動的にOpenします）。

ミニバカラはミニマムベット$25からが通常で、テーブルによっては$50からのものもありました。ミニバカラの場合は、Waterfront Cebu city hotel & casino③（バカラ編）で共有させて頂いた、SUPER6的なルールになっており、コミッションがない代わりに、BANKERが6で勝った場合は、半分の金額しかバックされませんので、ご注意ください。その代わりBANKERが６で勝つかどうかにサイドベッドできます。

カードをOpenするには：バカラではカードをOpenすることが最大の楽しみだと思いますが、それができるのはMGMのVIPルーム的な場所でミニマムベット$100からのテーブルで可能です。ミニマムベット$100にも2種類あり、テーブルマットの色が白のものがコミッションありで、通常のバカラのテーブル、テーブルマットが緑のものはコミッションなしで、SUPER6的なルールのものになっています。テーブルマットの色が白のものがコミッションありのテーブルは、バンカーで勝利した際に、掛け金の5%をコミッションとして後で請求されますので、注意が必要です。1シューター終わった後にすべて清算することもできますし、ある程度たまったら途中で清算することもできます。注意しなければならないのは、Playを辞める場合、残っているコミッションを精算する必要があることです。勝っている場合はいいですが、負けている場合コミッションを考慮して、手持ちのチップや現金を確認しておかないとコミッションが払えなくなってしまいますので、注意してください！

カジノは非日常で、ギャンブルが好きな人にとっては夢のような場所でもありますが、24時間利用可能なうえ、サービスも満点なのでお財布の中身と相談しながら、のめり込まないように注意してくださいね！

宜しければ応援クリックお願いたします！