IBMへの投資状況

IBM 投資

前回(IBM)で、IBM社についての情報を共有させて頂きましたが、本日はIBM社への私の投資内容や配当状況を共有させて頂きます。

IBM社の株を保有するようになった経緯

(投資内容について)でも少し触れていますが、エクソン・モービルと同様で、他の米国高配当銘柄と比べると、約3%の利回りで見劣りしますが、コロナ禍で安く買えたのでそのまま保有しています。

購入日株数購入単価購入金額種別
2021/10/2770$127.73¥1,016,871特定

2021年11月3日にIBM社は、キンドリル・ホールディングスをスピンオフしました。その際その分の株価は一時下落しましたが、ハイテク産業の伸びに伴って、株価は上昇しています。まだ、売却していないので、利益が確定したわけではないですが、現在の株価・為替で計算すると、約170万ぐらいのプラスになっており、これにキンドリル・ホールディングスの株価も加算すると約180万ぐらいのプラスですね。

インカムゲイン

以下が、購入してから受け取った配当状況になります。

受領日金額(税引後)配当金利回り(年間)
2021/12/14¥9,269$0.875.27%
2022/3/14¥9,501$1.644.83%
2022/6/14¥11,117$1.654.79%
2022/9/14¥11,719$1.654.98%
2022/12/14¥11,357$1.654.71%
2023/3/10¥11,010$1.654.85%
2023/6/14¥11,565$1.664.84%
2023/9/13¥12,139$1.664.55%
2023/12/13¥12,084$1.664.06%
2024/3/13¥12,155$1.663.61%
2024/6/12¥13,114$1.673.93%
2024/9/12¥11,894$1.673.47%
2024/12/12¥12,801$1.673.47%
合計¥149,726$20.764.38%(平均)

キンドリル・ホールディングスをスピンオフ後、配当金の見直しがありましたが、その後はそこまで大きく変化はありません。このまま株価が大きく伸びてくれると、増配も期待できるかも?!

考察

ベライゾンの際にも記載しましたが、これからITの世界はさらに需要が伸びていくと思います。ITの総合商社、またIT業界の巨人と言われるIBMはこれからも需要は大きいと思います。AmazonやMicrosoftなどのいわゆるGAFAMという強力なライバルはいますが、偉大なる歴史に積み重ねてきた経験と豊富な人材でこれからも成長して欲しいと思います!

※投資はあくまでも自己責任で※

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