いつまで働くのか?

働く 投資

最近よく「いつまで働くべきなのか?」というのを自問自答したり、同年代の友人とお酒を飲んだりしている時に、議論したりします。

結論から言うと、会社から必要とされる限りは、働きたいと思っていますが、経済的自立「FI:Financial Independence」は早めに達成したいと思っています。何か嫌なことがあってもNoといえるスタンスを持っていたいし、最悪会社を辞めてもどうにか過ごしていけるようになればベストですね。現在の仕事や収入に不満はないので、辞める気はないですが、年齢を重ねるごとに結婚式より葬式に出る回数が増えているのもあるので、後悔しないように、自分のやりたいことを、やれる時に実現していきたいですね。そのためには先立つものも必要になってくるのが現実ですが。。

日本人の平均寿命・健康寿命

最新の統計によると、2023年(令和5年)の日本人の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.14歳みたいですね。これは前年と比較して、男性は0.04年、女性は0.05年の増加となっています。平均寿命の男女差は6.05年で、前年より0.01年拡大したようです。

平均寿命は、0歳の人が平均してあと何年生きられるかを示す指標ですが、健康寿命は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指し、2019年(令和元年)のデータでは、男性が72.68歳、女性が75.38歳となっています。平均寿命と健康寿命の差は、男性で約8.4年、女性で約11.8年あり、この期間は健康上の問題で日常生活に制限があるとされています。

平均寿命より健康寿命の方が大事ですね。いくら、お金があっても、寝たきりになって動けなくなったり、病気になって活動が制限されるようになったら意味がないですから。そうなる前に自分でやりたいことは可能な限りやっていきたいし、実現したいと思います!

労働意欲、やりがい

人によって、労働意欲ややりがいは違うと思いますが、私の場合は以下です。

  • 子供の教育
  • 子孫のためにより良い社会、日本をバトンタッチできるようにする
  • 社会との接点

「子供の教育」は、自分の子供たちをある程度彼らが望むまでの教育は提供する(わかりやすくいうと大学卒業までは面倒見る)ことですね。なんだかんだ言って、日本も学歴社会なので、本人が望むのであればそのチャンスは与えてあげたいです。

「子孫のためにより良い社会、日本をバトンタッチできるようにする」は、この素晴らしい日本という国を後世により良くバトンタッチしていきたいと思っています。仕事で海外赴任もしていましたが、日本という国は、食事、安全、衛生、利便性、民度どれをとってもトップクラスであり、日本人に生まれてよかったと心底思っています。このような素晴らしい国を、後世により良い形で渡して行きたいので、そのために頑張って日本をより良くしたいと思っています。

最後に「社会との接点」ですが、仕事を引退すると人付き合いも途端に減っていくと思うので、可能な限り長く働いていた方がいいと思います。働くのが雇われている会社なのか、起業した会社なのかはその時の状況によって、変わると思いますが、何かしら社会との接点がないとすぐボケちゃいそうなので(笑)

このテーマは色々考えることがあるので、また違う観点で共有させて頂ければと思います。

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