昨月確定申告での税金の還付がありました。還付された内容としては、ふるさと納税と外国税額控除でした。今年の配当まとめで税引き後の配当をまとめていましたが、税引き前の配当金総額と比較して、計算があっているか確認してみたいと思います。
確定申告時の配当収入(税引き前)

上記が確定申告書の抜粋です。
¥675,439+¥1,736,187=¥2,411,626
となっています。
この配当所得税20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)を計算すると、
¥2,411,626*20.315=¥489,921.8219
となり、税引き後の配当所得は、
¥2,411,626-¥489,921.8219=¥1,921,704
となります。
答え合わせ
では、自分で計算していた税引き後配当所得と比較して答え合わせしてみたいと思います。
日本株は以下です。
ANA | ¥23,937 |
JT | ¥208,387 |
日本製鉄 | ¥31,874 |
NTT | ¥0 |
あおぞら銀行 | ¥15,141 |
イオン | ¥3,029 |
長谷工 | ¥68,000 |
オリックス | ¥11,797 |
合計 | ¥362,165 |
米国株は以下です。
アルトリア グループ | ¥90,841 |
エクソン・モービル | ¥71,514 |
IBM | ¥49,965 |
SFL Corporation | ¥174,442 |
ベライゾンコミュニケーションズ | ¥115,306 |
iシェアーズ優先株式 &インカム証券ETF(PPF) | ¥146,248 |
グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF(QYLD) | ¥958,307 |
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI) | ¥2,119 |
合計 | ¥1,608,741 |
¥362,165+¥1,608,741=¥1,970,906
となっています。
確定申告との内容と比較すると、
¥1,970,906-¥1,921,704=¥49,202
と約5万ぐらいの差が出ていますが、これは旧NISAで税金かからない日本株があるのが原因だと思います。それを考慮すれば、税引き後の配当収入としてはあっていると思います。
トランプ関税ショックにより、これから自身の資産のポートフォリオを組みなおしますが、まずは税引き後の年間配当収入240万=20万/月を目指したいと思います!
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