2025年6月3日に元巨人軍監督の長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。享年89歳だったとのことです。その個性あふれるキャラクターは多くの人に愛されてきました。私もそのうちの一人だと思います。追悼と言ってはなんですが、心温まるエピソードをいくつか集めてみました。
🎉 長嶋茂雄さんの面白エピソード10選
1. 「カキーンと来て、ズバーンと打った!」
ヒーローインタビューで自分の打撃を聞かれたときの名(迷)解説。
意味はよくわからないが、とにかくすごそう。
2. 「バットは体の一部。歯ブラシみたいなもの」
バッティング哲学についての独自理論。
どうやら毎日使うという意味らしい。
3. 英語で自己紹介「I’m ミスタージャイアンツ」
アメリカ遠征時に選手に自己紹介。通訳泣かせの表現。
4. 「ホームランは狙って打つもんじゃない。気づいたら飛んでいる」
打撃理論に“根性と感覚”を重視していた長嶋節の真骨頂。
5. キャンプ中に「ボールの縫い目がわからないから縫ってきてくれ」
ボールの縫い目が薄くなってきたと感じ、用具係に本気で依頼。
6. 自宅の鍵を忘れた → 鍵穴に千円札を差し込む
「これで開くだろう」と思ったらしい。結局開かず、破れた。
7. 「振れば当たる、当たれば飛ぶ、飛べば入る」
名打者の極意を問われて即答。解説なのか格言なのか不明。
8. 雨天中止を伝える電話で「雨だから試合は“やみ”です」
「中止(ちゅうし)」をなぜか「やみ」と表現してしまった天然エピソード。
9. 「セーフですか?アウトですか?セアウです」
実況中継中の判定を聞かれて、両方混ぜた新語を即興で発明。
10. 解説で「ストライク!あ、でもこれはボールですね」
テレビ中継で明らかに矛盾する発言を連発。
その自由さにむしろ癒される視聴者も多い。
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