小遣い

Pocket_Money 雑記

前回(お年玉の金額)でお年玉について共有させて頂きましたが、今回は小遣いについて共有させて頂ければと思います。

金額

各学生におけるお小遣いの平均的な金額を調べてみました。

・小学生のお小遣い
1年生〜3年生:平均 500円〜1,000円/月
4年生〜6年生:平均 1,000円〜2,000円/月
使い道:お菓子、文房具、ガチャガチャなど。


・ 中学生のお小遣い
平均:2,500円〜4,000円/月
使い道:友達との外食、文房具、ゲーム課金など。
特徴:定期的なお小遣いをもらう家庭が増える一方、テストの結果や家の手伝いに応じて支給する家庭もあります。


・ 高校生のお小遣い
平均:5,000円〜8,000円/月
アルバイトをしている高校生はこの限りではなく、1万円以上稼ぐ場合も。
使い道:友人との外出、ファッション、食費、スマホ代、サブスクリプションサービス(Netflix、Spotifyなど)。


・ 大学生のお小遣い・生活費
平均:1万円〜2万円/月(アルバイトを含まない場合)
アルバイトをしている大学生は、5万円〜10万円/月ほど収入を得ているケースもあります。
使い道:学費の一部負担、サークル活動費、交際費、家賃、食費、旅行費用など。

私が小学生の頃は駄菓子屋などがありましたが、今はもうないんでしょうね。少なくとも私が住んでいる周りにはありません。そうすると駄菓子を買うにしても、コンビニやスーパーになるんですかね。少し味気ない感じもしますが、これも時代の流れでしょうか。。

お小遣いの主な傾向

最近は、キャッシュレス化が進んでいるようです。現金ではなくPayPayやLINE Payなどのキャッシュレス決済を利用する学生も増えています。また、年間で一番大きな「収入」は前回ふれたお年玉で、特に小中学生には重要です。お年玉の平均額は、1万円〜3万円が一般的ですかね。小学生の頃はお金について親の管理が厳しい傾向がありますが、中高生になると自由に使える額が増え、アルバイトも選択肢として入ってくるようです。

いつまでお小遣いをあげる?

一般的には、高校卒業(18歳) までお小遣いをあげる家庭が多いようです。大学生の場合も、仕送りの一環として生活費をサポートする形でお金を渡すケースも多いようです。以下にお小遣いをあげる理由と辞めるタイミングの目安を整理してみました。

年齢お小遣いをあげる理由お小遣いをやめるタイミングの目安
小学校低学年(6~9歳)お金の基本的な使い方を学ぶ継続してあげる
小学校高学年(10~12歳)計画的なお金の使い方を学ぶ継続してあげる
中学生(12~15歳)責任を持ってお金を管理する練習高校入学のタイミングで見直し
高校生(15~18歳)自立心を育てるためのお金の管理アルバイトを始めたら減額・停止
大学生(18歳~)自立を促すために段階的に減額社会人になるタイミングで停止

子供には早めに一人立ちして欲しいものの、いなくなるとそれはそれで寂しくなるんでしょうね。今のうちから子供が巣立った際のやりたい趣味などを見つけていかないとですね!

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