本日はトランプ関税ショックの時に購入したヒューリックについて共有させて頂きます。購入した後、放置プレイだったのであまり詳しく調べてませんでした。ムゲンエステートも同じような業態だったので、どこかで整理してもいいかもしれません。。
基本情報
- 社名:ヒューリック株式会社(Hulic Co., Ltd.)
- 設立:1957年(旧芙蓉不動産、2007年に現社名へ)
- 本社:東京都中央区日本橋
- 上場市場:東証プライム市場
- 業種:不動産業
- 特色:三井住友銀行グループとの関係が深く、都市型のオフィスビルや商業施設を中心に運営。
事業内容
ヒューリックは主に「不動産の賃貸・開発・売買」を核に展開しており、特徴は以下の通りです。
- オフィスビル事業
- 東京23区、特に日本橋・銀座・浅草エリアに物件集中。
- 築古ビルを取得 → 建替・リニューアル → 高収益物件へ再生するビジネスモデル。
- 商業施設・ホテル
- 銀座・浅草の商業施設やホテル運営に注力。
- インバウンド需要も取り込み。
- 賃貸住宅・シニア関連施設
- 高齢化対応として介護施設やシニアレジデンスにも投資。
- 開発案件
- 不動産再開発、建替えを多数実施。環境性能・耐震性を高め、SDGsやESGに対応。
企業の強み
- 都心集中型ポートフォリオ
- 物件の9割以上が東京23区にあり、賃貸需要が安定。
- 資産効率の高さ
- 築古ビルの再生による高収益化。
- 高い稼働率
- 常時98%前後と非常に高い稼働率を維持。
- 成長性
- 2020年代以降、再開発やホテル・シニア施設など新規分野にも積極投資。
財務状況(概略)
- 売上高:約4,000億円前後
- 営業利益率:20%前後と高水準
- 総資産:約2兆円規模
- ROE(自己資本利益率):10%前後を安定的に確保
→ 日本の不動産会社の中でも収益性が高い部類。
株主還元
- 配当方針:配当性向40%以上を目安に安定配当。
- 株主優待:有名レストラン利用券やグルメギフト(人気が高い)。
- 株価動向:安定性が高く、不動産株の中でもディフェンシブ銘柄として人気。
今後の展望
- 都市再開発:日本橋・銀座・浅草エリアを中心に開発を継続。
- インバウンド回復:ホテル・商業施設での収益拡大を期待。
- シニア施設需要:高齢化社会を背景に医療・介護・住居分野を強化。
- ESG/SDGs対応:ZEB(環境配慮ビル)推進、再生可能エネルギー導入など。
まとめると、ヒューリックは「都心集中・築古再生モデル」で安定した成長を続ける不動産会社で、株主還元や優待も手厚く、個人投資家にも人気が高い銘柄です。次回は株価や利回りについて共有させて頂きます。
宜しければ応援クリックお願いたします!


コメント