運動不足解消のために、週末可能な限りジムに行くように心がけています。筋トレ30分と水泳を1時間ほど行うのですが、水泳している最中に色々なことを考えます。米国株のこととか、米国ETFこととか、日本株のこととか、新NISAで投資しているS&P500のこととか。って投資のことばっかりですね(笑)。で、たまには違うこと考えてみようかと誰かのブログかXで宝くじ当たったらどうするみたいなのを記載していたので、自分に当てはめて考えてみました。その時は1億円当たったら。。。って感じで考えていたのですが、よく考えると今の当選金額知らないと思い、当選金額調べてみました。
1等:7億円!!
早速ネットで検索すると、今は1等の当選金額7億円なんですね!しかも、この金額になったのは、平成27年11月年末ジャンボ宝くじ(第688回全国自治)かららしいです。いやー、知らなかった。。
ついでなので、確率と他の当選金額も調べてみました。
2024年の年末ジャンボ宝くじ(第1031回全国自治宝くじ)の当選金額と当選確率は以下の通りです。
当選金額と本数:
等級 | 当選金額 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 7億円 | 23本 |
1等の前後賞 | 1.5億円 | 46本 |
1等の組違い賞 | 10万円 | 4,577本 |
2等 | 1,000万円 | 184本 |
3等 | 100万円 | 9,200本 |
4等 | 5万円 | 46,000本 |
5等 | 1万円 | 460,000本 |
6等 | 3,000円 | 4,600,000本 |
7等 | 300円 | 46,000,000本 |
当選確率:
等級 | 当選確率 |
---|---|
1等 | 1/20,000,000 |
1等の前後賞 | 1/10,000,000 |
1等の組違い賞 | 1/100,503 |
2等 | 1/2,500,000 |
3等 | 1/50,000 |
4等 | 1/10,000 |
5等 | 1/1,000 |
6等 | 1/100 |
7等 | 1/10 |
※これらの情報は、2024年10月1日に公開された「金運アップ!宝くじで億万長者になる方法」からのものです。
なお、年末ジャンボミニ(第1032回全国自治宝くじ)も同時期に発売されており、1等は3,000万円、前後賞を合わせると5,000万円となっています。
各等級の当選確率は、販売予定額から計算されたおおよその目安であり、実際の当選確率は販売枚数や抽選結果により変動する可能性があるそうです。
雷に打たれても、1等の当選確率には及ばない。。
いや、1等の当選確率2000万分の1ですか。。ちょっとピンとこないなぁ。。ということでわかりやすい表現を探してみたら下記のような感じです。
東京23区に住む人全員の中から1人をランダムに選ぶ
東京23区の人口(約1,000万人)を考えると、全員に名前を書いたカードを配り、その中から1人選ぶのを2回繰り返して、両方で同じ人が選ばれるくらいの確率です。
富士山の砂粒を1粒だけ選ぶ 富士山全体の砂粒の数を約20億粒と仮定した場合、20億個の砂粒の中から1粒を選び、それが事前に選ばれた特定の砂粒と一致する確率に近いです。
雷に打たれる確率の約20倍低い 日本で雷に打たれる確率(年間1/1,000,000)と比べると、その20倍も難しい確率になります。
少しは肌感覚がわかってきましたし、途方もなく低い確率だとわかりました。だって、雷に打たれたことないし。。でも7億当たったらどうするかは考えてみようかな。。
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