衆議院選挙後の変化

投資,新NISA 投資

選挙後の資産の変化

選挙後の資産の変化を集計してみました。

分類評価額割合前日比
日本株¥15,303,52031.89%+¥134,442
米国株¥27,971,80158.29%+¥239,151
現金¥4,715,5959.83%+¥17,712
合計¥47,990,916100%+¥391,305

結論からいうと全体で、前日(10/25)から+¥391,305となっています。

考察

日本株は全体的にあがっており、日経平均も予想に反してあがっています。株探ニュース(minkabu PRESS)によると、

 1.日経平均は急反騰、一気に3万8000円台後半へ
 2.衆院選は与党過半数割れも、空売り買い戻しが作用
 3.石破政権と立民・国民民主など野党との連携に期待
 4.半導体関連が買われ、全体相場押し上げに寄与する
 5.値上がり銘柄数が9割超も、売買代金は盛り上がらず

とのことです。自身が保有している銘柄も基本は、値上がりで、長谷工だけ若干下げていました。

米国株は、銘柄によって、値上がり/値下がりありましたが、特に大きな動きはなく、どちらかというと為替が1ドル=152.30から、1ドル153.26になり、0.94円ほど円安に振れたため、円換算した際に全体としては、プラスになっている感じです。

個人的には、衆院選の結果は予想していたとおり、いやむしろ予想より与党の敗北、野党の勝利といった感じでした。上記状況により、マーケットは不安定を毛嫌いし、10/28には大きく下げる予想をしていたのですが、全然逆で、マーケットは今回の選挙を好印象とらえているようです。

株の値動きはわからないですね。。。

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