マーケット概要
11/14の私が注目しているマーケットの概要は下記でした。
日経 225 | 38,535.70 | -0.48% |
ダウ | 43,958.19 | +0.11% |
NASDQ | 19,230.72 | -0.26% |
SENSEX | 77,580.31 | -0.14% |
UDS/JPY | 156.26 | +0.01% |
最近、インドマーケットが元気ないですね。。もう少元気になって欲しいものです。
日本市況
日本市況の主なトピックです。
- 日経平均株価は3日続落
- 終値は前日比185円96銭(0.48%)安の3万8535円70銭
- 円相場は1ドル=156円台まで下落
トランプ次期米大統領の政権人事で対中強硬派の人物が起用されるなど、追加関税が周辺国の景気を冷やしかねないといった警戒感も引き続き重荷となった。国内証券の情報担当者は「日経平均については、トランプ氏の政策期待を背景にした米国発の『トランプラリー』がほぼ帳消しになった」と指摘。国内の企業決算では自動車を中心に苦戦も目立ったとあって、「日経平均の年末高は期待しづらくなった」とみていた。日銀が年内にも追加利上げに踏み切るとの見方が広がっていることも、売りを促した。
あと、政治のニュースですが、下記が気になりました。
「2024年11月13日に第2次石破内閣の大臣政務官人事が決定された。元「SPEED」メンバーで自民党の今井絵理子参院議員が、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官となり、SNSで今井氏に注目が集まった。」
別に好きでも嫌いでもないのですが、何かこの方は政治的に実績あげたんでしたっけ??加えて「女性の大臣政務官としては、今井氏のほか、元「おニャン子クラブ」の参議院議員・生稲晃子氏など5人が起用された。」ともありますが、話題作りにしか見えないですね。
自民党にはそんなに人材がいないのか?って感じです。
米国市況
- ダウ工業株30種とS&P総合500種が小反発
- 米連邦準備理事会(FRB)が12月に利下げを行うとの見方
14日の米金融市場では株式相場が下落。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は経済が好調に推移していると述べ、利下げを急ぐ必要がない考えを示唆し、株式相場は一段安となった。市場では12月利下げの織り込み具合が確率55%強に低下。前日は約80%だった。
インド市況
インド市況の主なトッピクです。
- インド株式市場の株価は小反発で始まったが、最終的には少し下げて終了
- SENSEX指数は0.14%安の77,580.31
- 1インドルピーは1.85円(+0.35%)
最近、インド株元気がないですね。米国の株高と連動して大きく躍進して欲しいのですが、そうもいかないですね。それは日本も同じか。。。結局米国一人勝ち??
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