マーケット概要
11/11の私が注目しているマーケットの概要は下記でした。
マーケットが閉じた後に、石破さんの再選が決まったので、明日のマーケットがどのような反応か楽しみです。
日本市況
日本市況の主なトピックです。
- 経平均株価は小幅に続伸
- 終値は前週末比32円95銭(0.08%)高の3万9533円32銭
- 円相場は1ドル=153円台後半で小高く推移
前週に米大統領選で共和党候補のトランプ前大統領の勝利を織り込む「トランプ・トレード」を意識した買いで1400円あまり上昇していたとあって、心理的節目の4万円を前に利益確定や戻り待ちの売りも出た。新規材料に欠けるなかで方向感は乏しく、前週末終値(3万9500円)を挟んで一進一退の展開が続いた。
東証大引け 日経平均、小幅続伸 米株高支え、好決算銘柄には買い - 日本経済新聞
11日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、終値は前週末比32円95銭(0.08%)高の3万9533円32銭だった。前週末の米株高や外国為替市場での円安・ドル高の進行を受けた買いが優勢だった。取引時間中は下落する場面も目立った。前週に...
石破さんが再選するのは、予想通りですが、それを受けて国内マーケットがどう反応するかですね。国民民主の玉木さんの件は、あからさまにタイミングが良すぎます。公表するタイミングは別に今日じゃなくても良かったのではと思う方が多数いらっしゃいましたね。個人的にも頑張って仕事してくれれば、後は家庭内の問題なので他人がとやかく言う問題ではないと思います。芸能人の不倫とかも興味ないし。。
米国市況
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円95銭まで上昇後、153円65銭まで反落し、引けた。ベテランズデーで債券市場は休場で主要経済指標の発表もない中、トランプ米次期政権による成長支援策による経済に楽観的な見解を受けたドル買いが続いた。
インド市況
インド市況の主なトッピクです。
- 低調な内容の企業決算や、海外勢が資金を引き揚げる動きを続けていることが相場を圧迫
- 主要13業種別指数のうち、12指数が下落。
- SENSEX指数は0.02%安の79,469.15
インド株式市場・序盤=3日続落、低調な決算や海外勢の売りで
インド株式相場は3営業日続落。低調な内容の企業決算や、海外勢が資金を引き揚げる動きを続けていることが相場を圧迫している。
トレーダーは、海外勢の売りが続いているほか、業績の格下げが今後も投資家の慎重姿勢を維持し、相場の圧力になるとの見方を示した。
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