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マーケット概要
11/5の私が注目しているマーケットの概要は下記でした。
日経 225 | 38,474.90 | +1.11% |
ダウ | 41,794.60 | -0.61% |
NASDQ | 18,179.98 | -0.33% |
SENSEX | 79.476.63 | +0.88% |
UDS/JPY | 152.23 | +0.07% |
いずれにせよ、米国大統領選の結果によって、マーケットへの影響は大きいと予想されます。
日本市況
日本市況の主なトピックです。
- 金曜日の下落に反発し、日経平均株価の上げ幅は一時500円を超も。
- 最終的にはやや値を下げて、+421.23
- 本日から東証の取引時間が30分延長
- ドル円が一時152円台半ばまで円安に進む
米大統領選挙の結果待ちの姿勢に加え、本日から東京証券取引所は取引時間を午後30延長するため、相場変動への不透明感から売買代金が減少しているようです。米大統領選に向けた各種世論調査は、ハリス副大統領とトランプ前大統領が接戦。債券、為替市場でも積極的な取引は手控えられているとのことでした。
【日本市況】日経平均が一時500円超高、円軟調-米大統領選を見極め
5日の日本市場では株式が反発。日本の連休期間中の米国株市場が底堅く、円相場も落ち着いて推移したことが安心感につながり、買いが優勢となった。債券は中長期債が堅調な半面、新発40年物国債利回りは一時約16年ぶりの高水準を更新した。円は一時152...
米国市況
米国市況の主なトピックです。
- 大統領選は両候補者拮抗して、予断を許さない状況
- トランプ勝利=円安、ハリス=円高か?
- 各候補者の経済政策も異なるため、どちらが勝ってもマーケットには大きく影響しそう。
5日の米国大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利した場合、日本の金融市場ではドル買い・円売り、株買いが最初の反応になり、民主党のハリス副大統領が当選すれば円買いが進むとみられている。
米大統領選、トランプ氏勝利なら円安・株高-16年のラリー再現は疑問
5日の米国大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利した場合、日本の金融市場ではドル買い・円売り、株買いが最初の反応になり、民主党のハリス副大統領が当選すれば円買いが進むとみられている。
インド市況
インド市況の主なトッピクです。
- インド市況も日本と同じく米国大統領選を控えて警戒気味
- 米国の大統領にどちらがなるかによって、インドマーケットにも影響あり
- SENSEX指数は0.88%高の79.476.63
インド株式市場はほぼ横ばい。米大統領選の投開票を控えて市場を警戒感が支配した。低調な企業決算や、海外資金の流出が続いていることが市場心理を圧迫した。
5日の投開票を前に、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領の支持率は、世論調査でほぼ互角のままで推移している。投票が終わっても数日間は勝者が判明しない公算が大きい。 アナリスト3人の見方によれば、トランプ氏が勝てば米国で法人税が引き下げられる可能性があり、その場合企業の投資が増え、インドの複数の株式セクターに恩恵をもたらすとみられる。一方でハリス氏の勝利は現政権からの政策継続の兆候とみなされ、インド株にとっては中立的から若干プラスに働くという。
インド株式市場・序盤=横ばい、米大統領選控え警戒ムード
インド株式市場はほぼ横ばい。米大統領選の投開票を控えて市場を警戒感が支配した。低調な企業決算や、海外資金の流出が続いていることが市場心理を圧迫した。
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