最近息抜きとして、動画で動物関連を見たりします。特に猫はかわいいですね。昔犬を飼っていたのですが、もし次買うなら猫を飼いたい。。でも様々な事情があり、すぐには飼えないので、来るべき日のために、猫を飼うときに必要な費用や、ポイントを調べてみました。
初期費用(お迎え時)
項目 | 金額(目安) |
---|---|
猫本体(譲渡/購入) | 0円(保護猫)~30万円(純血種) |
ケージ・ベッド | 5,000~15,000円 |
トイレ・砂 | 3,000~5,000円 |
キャリーバッグ | 3,000~7,000円 |
食器(ごはん・水) | 1,000~3,000円 |
爪とぎ・おもちゃ | 2,000~5,000円 |
ワクチン接種 | 5,000~10,000円 |
去勢・避妊手術 | 15,000~30,000円 |
マイクロチップ(義務化) | 約5,000円 |
▶ 合計: 5万円~最大50万円超(猫種による)
血統書付きの猫とかを買うとかなり高額になりそうですが、保護猫や譲渡だとそこまでお金はかからなそうです。私はペットショップに対して否定的ではあるので、どうせなら保護猫かなぁ。。
✅ 月々の維持費(1か月あたり)
項目 | 金額(目安) |
---|---|
キャットフード | 2,000~5,000円 |
猫砂 | 1,000~2,000円 |
消耗品(おやつ、シーツなど) | 500~1,000円 |
ワクチン・通院積立 | 月1,000~3,000円想定 |
ペット保険(任意) | 月1,000~3,000円 |
▶ 合計: 月5,000~1万円程度
こちらもどこまでお金をかけるかですね。友人に聞いた話だと2万円/月ぐらいだと言ってたけど、結構お金かけているケースかもしれないですね。
🧠 飼う前に気をつけること
生涯面倒を見る覚悟
- 猫の寿命は平均15年前後、長いと20年。
- 引っ越し・結婚・出産などのライフイベントでも「一緒にいる」覚悟が必要。
アレルギーや家族の同意
- 家族に猫アレルギーがないか確認。
- 家族全員の同意は絶対。勝手に飼うのはトラブルの元。
ペット可の住居かどうか
- 賃貸の場合、「ペット可」は必須条件。
- バレると強制退去や罰金もありえる。
動物病院・緊急時の備え
- 近所に信頼できる動物病院があるか確認。
- 万一の病気・けがには、ペット保険か積立貯金があると安心。
脱走・事故防止
- 窓・玄関からの脱走対策は必須。
- 室内飼いが基本。外は事故や病気のリスクが高い。
✅ まとめ
項目 | 金額 |
---|---|
初期費用 | 約5~15万円(購入なら+) |
年間維持費 | 約8~15万円 |
生涯(15年) | 約100~150万円以上 |
そこそこ費用かかりますが、猫を飼うという夢が達成できれるのであれば必要経費かと。ただし、その前に家をきれいに整理しないといけないですね。それが一番の問題かも。。
夢に向かって、今日も仕事に副業に、投資に頑張りたいと思います!
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